不動産投資の本を3冊読んで分かった最低ポイント3つ!

不動産投資の本を3冊読んで分かった最低ポイント3つ! 投資・金融

不動産投資の本をはからずも3冊頂戴しまして、3冊一気に読みました。
3冊ともに共通して記載してあったポイントを記載していきます。

読んだ3冊の本ってなに?

以下の3冊です!

全て資産運用EXPOで頂いた本です。(買ってない)
アマギフもいいけど、こういう知の結晶である本を頂くと、つい読んでしまいますね。
個人的におすすめなのは、「年収500万円からのマンション経営成功バイブル2.0」です。
今の状況と今後の年金などの展望含めて不動産投資の良さを語った後にメリットや抑えるべきポイントを記載してくれています。
京都の物件に興味があるなら、「なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか」もいいと思います。
もう具体的に不動産投資用物件がほしい!という方には会社を紹介してくれている「99%失敗しない、不動産投資のはじめ方」が良いと思います。タイトル的には初心者向きかと思ったら、どっこい一番実践型かもしれません。
本を読みたいけど買えないって方はもう資産運用EXPO行きましょう!行くともらえるかもよ!

不動産投資ポイント1:新築もしくは築浅であること

不動産投資は長期的な投資です。最低でも5年。10年単位で物件と向き合っていく必要があります。
それには、投資した物件に空室をなるべく作らないことが大事です。
新築・築浅であれば空室のリスクが低いです。

そうは言っても中古物件でもいいんじゃない?

個人的に本を読むまで、中古物件でもええやんと思ってました。
ただ、不動産投資はとにかくリスクを減らすことが大事だと学びました。
中古でもリフォームしたりデザイン性や立地によっては、空室リスクを抑えられると思います。
ただ建物自体も老朽化していくので、その老朽化した部分の修理の為に管理費、積立修繕費の金額が値上がる可能性もあります。
中古物件のが確かに値段は抑えられますが、不動産をどのくらい保持するのか?を考えて判断する必要があります。

不動産投資ポイント2:1人暮らし用の間取り

最初は、金額が低く抑えられる1人世帯を狙った住宅を購入するといいでしょう。
そもそも、1人暮らし用のマンションは需要があるから、というのも理由です。
最近はリモートワークなどもあるので、2LDK、2Rある部屋を1人の方が利用するケースもあるようですが、1LDK、1Rの需要も根強いです。
ただ、それでも20㎡以上の物件のが手堅いと思います。最近は20㎡以上の物件でしか探さない人が多いです。

ファミリータイプはダメなん?

ダメじゃないですよ!しかし、1人の人が探す物件と、家族が探す物件では数が違ってきます。
家族が探す物件のが数が少ないし、探す人も少ないです。
少ない土壌で戦うより、最初は探す人の多い1人暮らし用の物件のがいいでしょう。

不動産投資ポイント3:駅から徒歩10分以内であること

京都にしろ、都内にしろ、基本都会なので電車が足になります。
徒歩移動が主になるので、最寄りの駅から徒歩10分以内の物件がよろしいと思います。
今あなたが住んでる場所は最寄りの駅から徒歩何分ですか?
自分が住んで住みやすい距離を参考に投資物件も探すといいと思います。
大体の人は徒歩10分以内で探しますんで。

徒歩5分以内の物件のが良くない?

そりゃ、徒歩5分以内の物件のが良いに決まってるじゃん!!!
だがな、そういう物件は、ほんまに高いんやで!!!
もしかしたら割高になって、しまうかもしれません。
基本住んでる人からの家賃収入で投資物件のローンをまかないます。割高であれば、毎月マイナスで持ち出しがでるかもしれません。
基本毎月数千円でもプラスになってほしい。そんな我儘な願望を叶えてくれる物件を購入したほうがいいに決まってます。
もちろん徒歩5分以内の物件のが良いので、視野は広めに探していきましょう。
この世はでっかい宝島!!

おまけポイント:なるべく土地勘があること

賃貸のマンションに住んだことある人は、大抵内見しませんか?
その物件のある場所まで足を運んで、どんな物件か見学すると思うんですが、投資用物件も同じです。
(見ずに決める人が、投資用物件には多いみたいですけどね)
賃貸で長く住んでもらいたいので、どんな地域なのか?住みやすいか?スーパー、コンビニは近くにあるか?病院もあって、治安はいいか?などの環境も大事です。
それには、実際に足を運んで物件を見れば分かります。
京都など遠方で足を運ぶのが難しい場合は、最低でも行ったことあるとか、土地勘のある場所がいいと思います。
実は近くにあるラーメン屋の匂いが強くて、低層階に住むには厳しいとか、行かないと分からない情報があるかもしれませんよ。(ラーメン好きならいいけど)

大家さんになるわけなので、家の中のトラブル対応も視野に入れて

水のトラブルなど、住んでる人の住環境になにかトラブルがあれば、大家さんであるあなたが修理します。
言われるままに金を出すでもいいけど、現況を見たくなるトラブルもあるかもしれません。
そしたら、なるべく駆けつけられる場所に投資用物件があるほうがいいと思いませんか。

まとめ

  • 新築、もしくは築浅の物件であること
  • 1人暮らし用の間取りであること
  • 駅から徒歩10分以内であること

この記載した3つはどの本にも記載がありました。それだけ重要なポイントだと思います。
個人的には他にも、都内の物件なら23区内であることハザードマップを確認して水没しないような地域にすることなどを守りたいところです。
ただ、ほぼ水没する江戸川区の小岩駅前でものすごい開発しているので、当てはまらない部分もあるんだと思います。小岩すごいですよね。銃撃トラブルが新宿以外であった地域で有名だったのに、いつの間にか開発されてしまって。駅前にスタバができたのもつい最近で、もう開発なんてされないと思ってたのに。(小岩に住んでる人すみません。私は小岩好きですよ)

それでも不安な方はセミナーもどうぞ

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