少子化の時代、生涯独身だって人も多いんじゃないでしょうか?
そのままぽっくり自宅で亡くなったらどうなるんでしょうか?
そう、事故物件になります。
そもそも事故物件とは?
心理的瑕疵のある物件のことを指します。
なにかその家に住むのに一般常識的にためらいそうな内容の事柄があったらそれは事故物件になります。
老衰だろうと、一人暮らししていた人がその家で亡くなりました。と聞いて、「そーすか!」って言って住みますか?
なんで亡くなったのか?どうやって、どこで亡くなったのか?とか気になるポイントは出てきますよね。
しかも最近の不動産屋ときたら、清掃はスプレーを噴射して終わり。という業者まであるようで、そんな清掃の仕方されてたらたまったもんじゃないです。
事故物件、今後ますます他人事じゃなくなるぞ!
今一人暮らしで、今後も独身で一人暮らしだったら、その家で亡くなれば事故物件になります。
ましてや一人暮らしは発見が遅れがちです。
孤独死のリアル
3ヶ月、音信不通のマンションの住人の一人暮らしのおじいさんがおりました。
あまりに不審に思ったおじいさんの妹さんがマンションを訪ね、警察と一緒にドアを開けると、そこには電話に辿り着こうと、廊下で事切れていたおじいさんがいました。
おじいさんは異変を感じて電話をしようと手を伸ばした姿勢そのままで、少し白骨化していました。
ってことが本当にあるんですよ!!
なお、「ひとりでしにたい」で紹介されてましたが、もし自宅で死ぬ場合は布団の上やソファの上が片付けする際に処理が楽なので良いそうです。
死にそうだ!ってなったら布団の上かソファへ移動しておくといいかもですね。
(咄嗟に絶対できない自信がありますけど)
事故物件の何が嫌なのか?
もし自分が所有している物件で誰かが孤独死したらどうしますか?
次、住んでくれる人が見つかるまで、かなりの時間がかかります。
投資用マンションの住人で気をつけること
ってことなので、孤独死しそうな人を歓迎はできないですよね。
死ぬまで住んでくれそうな気配を感じても、その人が実際に自分の投資用マンションで死なれたら本当に迷惑です。
ってことで、年齢の高い人への賃貸は渋ったほうが身のためです。
逆に自分が賃貸で住みたい場合
高齢者への賃貸は渋られるので、高齢になってからどこかへ賃貸で引っ越そうと考えた時になかなか決まらない、という事態に容易になります。
なので、高齢者になる前に終の住処を決めておくことはとても大事です。
もしかしたら将来、高齢者がもっと多くなったら、何かしらの対策が立てられる気がしますが、現状はないです。
それでも事故物件になってしまった!どうする?!
気をつけていても、人が死ぬのがいつになるかは明確に分かりません。
事故物件になってしまったら、仕方ないと諦めて次の住む人を積極的に募集するか、いっそもう手放しちゃえばいいんです!!
事故物件を専門に扱ってる不動産屋さんがある!!
ちゃーんと、事故物件だと分かって引き取っていただける不動産屋さんがいらっしゃるんです!!
それが、株式会社AlbaLinkさんです!!
株式会社AlbaLinkさんは、本当に事故物件を引き取ってくれるのでしょうか?
誠実に申し上げると、場所柄難しい場合があるかもしれませんが、基本都内ならイケるでしょう。
だって株式会社AlbaLinkさんは買取率92%ですよ!!
実際にどうしようか扱いに悩んでる物件をお抱えのオーナーさんがいらっしゃいましたら、以下のフォームから無料で査定してもらいましょう!
無料なんで!気兼ねなく相談しましょう!
私はこういう時にLPに遷移させられるのがダメなので、物件査定への直フォームへのリンクを貼っています。
丁寧に説明を受けたいです。ということなら、株式会社AlbaLinkが運営している「訳あり物件買取プロ」サイトをご覧いただくといいと思います。
そういや物件の引き渡しとかしたことない。どんな流れで対応するの?
やったことないから、不安ですよね。
こんな流れです。図があったんで引用します。
悩み事が3日で片がつくのはありがたいですね。
しかも不動産は流動性の低い物件なので、これは驚異的なスピードです。
事故物件だからって安く買い叩かれないでしょうか?
適切に査定します。
ただ、正直申し上げて、事故物件は、多少のお値引きは覚悟はしたほうがいいと思います。
かと言ってものすごく高圧的に上から買い叩かれるということもないと思います。
事故物件の取り扱いのプロですよ!?安心して相談しましょう。
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