止まらない課税、重くなる税金負担。なのに上がらない給料。yeah,世知辛いですね。
もう皆さん、十分すぎるほど節約していると思います。頑張っています。
でももう一歩、無理なくできる節約を少し増やしてみませんか?
というわけで負担なくできるちょっとした節約テクを公開します!
もちろん、ご紹介する内容はすべてお勧めはしますが、強要ではございません。
あなたの気分が下がる、というのなら全くしなくて大丈夫です。
気分が下がるようなことをし続けると心が病みます。
なので、なんか悲しくなるなっていう気分になったら止めてください。
節約は無理なく!
捨てる前に売ってみる!メルカリ活用術
なんとなく着ないなって服、もう使わない家電、捨ててますよね。
でも今一歩立ち止まって、まずは、メルカリで同じものが販売されているか確認しませんか?
案外販売されていたりします。もし販売されてない&売れてない商品ならば、思い切って捨てればいいだけです!
またメルカリを利用したことがない方は、以下の招待コードを入力するとポイントがもらえてお得です!
招待コード:UETERP
安価な値段で販売してもいいなら、すぐに購入されることもあります!
また逆に今まで同じ商品が販売されてなければ、希少性があり、高額で購入されることもあるかもしれません。
私は足裏マッサージを持っていたのですが、持っていたのがあまりに古すぎる型だったことが判明し、潔く捨てることができました。
体を拭くのはバスタオルではなく、フェイスタオルで!
毎日お風呂(もしくはシャワー)に入りましょう!そこは清潔にしておきましょう!
ただし!バスタオルを1枚まるまる利用しなくても体の水気は拭き取れます!
そう!フェイスタオルでね!!
ただこのお風呂のタオル問題、かなりご家庭により習慣が異なります。
- 清潔になった体を拭いたのだからそのタオルは翌日も使える(2日で1枚タイプ)
- 同居人と同じタオルを使いまわして1枚のバスタオルしか使わない(複数人で1枚タイプ)
- 上記の複合型で同居人と同じタオルを2日使い回す(2日で1枚かつ複数人タイプ)
などなど。
本当に意外と皆さん習慣が異なるのです。周りの方と話してみてください。
なので、今までの習慣で無理なく節約できる方法を見直す、としたほうがいいかもしれません。
私は今までバスタオルを利用していたのをフェイスタオルに変更しただけで、洗濯する量も減ったし、すぐ乾くしと節約になりました。
案外バスタオルでなくても拭けます。
※コロナ禍は非推奨※ お手洗いは外出先で
※コロナ禍は非推奨※
お手洗いの水道代とトイレットペーパー代を少しでも浮かすためにできることを考えた結果。
出先でお手洗いに入ればいいじゃん!ってなりました。
もちろん、外出する前に必ず行っておきたい、自宅のが落ち着くなど色々主張はあると思います。
無理はしないでください。
ただ案外、この習慣を実行している人も少なくないと思います。
みんな、言わないだけ!!公共施設はどんどん利用していきましょう!
※コロナ禍は非推奨です※ 言わずもがな不特定多数の方々が利用する場なので感染のリスクがあがります。 なるべく外出は控え、多数の方々が触る箇所の接触(ドアノブなど)は控えましょう。
買う前に本当に使うのか?を考える
購入したなら、最後まで使い倒す&使い切るというのがその商品の100%の消費です。
例えばシャンプーを購入し使い切ったなら、その商品を100%消費したことになります。
洋服も毛玉ができてもう外に着ていくのは難しくなったなら、それはそれで100%消費しています。
でもインテリアとか、たまにしか使わないものとか、当てはまりにくい商品も存在します。
たまにしか使わないもの
その「たまに」というのが、毎年あるものか、毎年あるとして100%毎年その時期に利用するのか、を考えます。利用シーンが無理なく浮かんだのなら購入すべきです。
熟考した結果、利用シーンが過ぎたら全く使わなくなりそうだと思ったら、レンタルでの利用を検討するのもいいかもしれません。
出産して幼児期のものなどレンタルで済ませそうなものが、案外多かったりします。
インテリア
飾って気分がよくなるもの&満足するものであれば購入しましょう。
そういう物だって必要です。
服はゆとりがないと腕が上がらないように、人生にもゆとりや遊びは必要です。
また伝統工芸品などを「応援」という側面で購入したい等、意味合いが多く含まれる場合は購入すべきかなぁと思います。
それでも買うか悩んだら、1日(1週間)考えて決心が変わらないか確認する
正直そこまで買うか悩むものは買ったほうがいいです!!
ただあまりに高額だったりすると踏ん切りつかないですよね。
向き合いましょう。購入するものと。
とことん考えてほしいとなったらやっぱり購入すべきです。
「あーあの時買えばよかったー」っていう後悔は皆さんご経験あると思うんですけど、少ないほうがいいです。
それなら買って、微妙だったねって笑いながらメルカリで売ればいいんですよ。
利用できるサービスがないか確認する
例えば何か購入したり、どこかの組合に入っていたり、なんかの保険に入っていたりしているはずです。その各サービスの福利厚生でなにか無料で利用できるサービスがあるかもしれません!
知っていれば利用したかもしれない!なんて後悔する前に見直してみましょう。
例えばマニュライフでは加入者が利用できるサービスを以下のようにまとめています。
また、保険組合も様々な特典を用意しているものです。
見てみるといいオフィシャルサイトのリストは以下です。
- 自分の属する市区町村(保養地を格安で利用できるかもしれない)
- 自分の属する保険組合(なにかサービスがあるかもしれない)
- 自分の属する生命保険など、各契約しているサービス(付帯するサービスがあるかもしれない)
- 自分の母校、卒業校(図書館などを利用できたりします)
皆さんどこかしらにはお住まいで、なにかしらのサービスはご利用のはずです。
「付帯する」とかもっともらしく記載があればそれ、利用できます。
皆さんどんどん利用していきましょう。
まとめ
どうでしたでしょうか。
自分のみみっちさ、小ささを露呈しただけのような気がしますが、千里の道も一歩から!
稼いだりすることも大事ですが、締めるところは締めていったほうがいいに決まっています!(そう思っています)
皆さんの節約術もよろしければお聞かせください!
皆さん一緒に頑張りましょう!
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